2011年10月29日土曜日

Grow Expo 2011 に行ってきた

音楽はクラブミュージックをよく聞くので、行きつけのCDショップで
Grow expo night という関連のDJイベントのフライヤーを手に入れて、
それに載っていたので行ってみました。

国際総合園芸展[Grow Expo]とあり、インドアガーデニングの祭典 というチラシで、
つまりはこれ、新宿でした。
http://www.growexpo.jp/grow_expo/Welcome.html

布の植木鉢の写真が載っていて、
http://growexpo.jp/grow_expo/sozai/smart-01.jpg
住んでいる地区はごみが有料なので布なら気軽にだめになったものを捨てられるかも、
というもくろみで。
インドアガーデニングはやったことがないというかよくわからないので、
まあそれもなんとなく見てこようかと思い。


農業系の大学に行っている弟も新宿に用事があるというので、ついでに一緒に覗くことに。
行ったのは4時くらい。入り口で受付に
丁度有機水耕栽培を発明した方の『植物と肥料の関係』という講演が行われていました。
レベルが高めな同時通訳もついており、関心。

植物の根に水を充てて?土を使わず室内で育てるような器具もある。
日本のメーカーで蛍光灯と苗を入れる設備、タイマーなどがそろったものを販売すると言っていたところもあった。
不思議で、植物が置いてあるトレーの下を持ち上げると根が見えて、水が入っている。
二週間に一回交換すればいいらしい。

これって、空気清浄機を回した屋内で、ミネラルウォーター(半月一度なので)を入れて栽培すれば、
家で簡単に排気ガスとか、放射能の影響が自宅の室内レベルの野菜とか作れるのでは。
家族だと大変だけど、子供に食べさせる分なんかだけもこういうのにするといいのではと思った。

布製(なんか繊維)のポットは、展示を見た限りではふにゃっとしていなかった。
"Do you speak english?" "Are you a gardener?"
さすがに展示ブース全てに通訳はつかないので、説明するおじさんにこう聞かれた。
幸いにもわかるので、説明を聞いていると、
普通のプラスチックのポットでは、根が側面に沿って上から見ると円状に巻いてしまい、植物の窒息などの原因になる。
だがこの素材だと、側面に当たると分岐するので植物にとってよい。
また、通気性がよくポット内の用土の温度が上がりにくい。
とipadで育てた野菜(聞き逃した)の根の部分の写真を見せてもらった。
最後にサンプルを一つ頂いた。

サイトの写真を見るとやたらでかいものも売っているので、
本気なんだなーと思わせる
smartpotsでトマトを育てるのページ
http://www.smartpots.com/growing-tomatoes-in-containers

布だから保管がラクで壊れたらすぐ捨てられる~程度にしか思ってなかったけど苗にもよいのですね。

あとはこれがかわいかったです、凄く小さい多肉植物苗ストラップ。成長したら外して植えられるらしい。
http://www.miniplant.kr/

2011年7月21日木曜日

7月

ついに長年の夢(の途中)である二輪教習を始めることができました。

が 体調が依然としてよくなくて教習が進まない。これはよくないです
ダカールに出たいのにこんなんじゃだめです
ついでに言うとまだ仕事もないです

それだけ。
持病が通院できない程度によくない。

犬になりたい。